2 十和田消防PR活動プロジェクトチームこのことを踏まえ、当消防本部独自の私たち消防職員は、火災・救急・予防火災が発生する前、あるいは目の前で本プロジェクトの核となる講演につ中でも、「単なる技術や知識の伝達」境への自負を通じた十和田消防の魅力発信」につながるとの結論に至りました。魅力を創出するため、新たなプロジェクトを開始することとしました。といったさまざまな分野において、日々訓練と研さんを重ね、命を守るための技術と知識を学び続けています。これまでに培ってきたこれらの力を地域住民へ最大限に還元するため、未来を担う子どもたちを対象に講演活動を行うプロジェクトチームを立ち上げることとしました。誰かが倒れる前に、命を守る方法を知っていれば助かる命は確実に増えるのではないか。その想いに賛同した十数人の職員が集い、令和5年度から「十和田消防PR活動プロジェクトチーム」が始動しました。いては、体験型プログラムを取り入れ、子どもたちにとって分かりやすく、かつ心に残る内容となるよう工夫を重ねました。にとどまらず、「誰かのために行動する勇気とかけがえのない命を大切にしようとする気持ちを育む」ことを最も重視しました。もしも子どもたちが非日常的で困難な場面に遭遇したとき、心の中は不安と恐怖でいっぱいになるはずです。そのような状況でも、子どもたちが勇気を持って一歩前に踏み出せるよう、「あのときの消防士の言葉が背中を押してくれた」と振り返ってもらえるようなチームを目指しました。チームの方針は定まりましたが、実際に活動を展開するためには、チームの存在やプロジェクトの趣旨を広く知ってもらう必要があります。認知がなければ、子どもたちに私たちの想いを届けることもできません。では、どのようにすれば多くの子どもたちに命の守り方を伝えることができるのか。子どもたちが最も多く集まる場所として思い浮かぶのは、やはり学校です。本活動を円滑に推進するためには、教育機関との連携が不可欠であると考え、市教育委員会へプロジェクトの趣旨を説明し、今後の進め方について協議しました。その結果、校長会においてプレゼンテーションを行う機会をいただき、小・中学校の校長が一堂に会する場でプロ消防 NEXT15ほのお8号 2026 Web会議システムで指令センターとライブ中継しながら行う119番通報体験
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