発見・通報の状況第一走行車線を走行中、トラック下部ンプ車の計3台が出動した。ポンプ車を運用する小隊は、一般道上の消火栓に部署後、高速道路の維持管理用扉から本線上にホースを延長し、中継体制確立のため移動してきた隣接消防本部タンク車へ送水を開始した。タンク車を運用する小隊は、延焼中である法面外の立ち木が鎮圧状態であるとの無線を傍受したため、送水中の当消防本部保有のポンプ車付近に部署し、ホース延長と中継体制確立に協力した。は、高速道路上における施設維持管理や道路保守点検のほか、緊急時の出入り口として設置されている設備であり、消防活動上必要な場合には緊急用として使用が許可されている。過去に発生した火災において、高速道路上で水利確保に難渋し、活動が困難であった事案の事後検討において、維持管理用扉の有効利用について意見が出された。しかしながら、当時は管内を長距離にわたって縦貫する高速道路上の扉位置をすべては認識していなかった。その後、指揮隊は、延焼状況などの実態把握を行うとともに、各隊への情報共有を行い、連携を密にして現場指揮を執った。この活動により水利を確保することができ、隣接消防本部消防隊と共に熱画像直視装置を活用しながらの放水を継続し、鎮火に至った。高速道路上における維持管理用扉に5 ついて今回、一般道から高速道路上への中継送水を行う際に使用した維持管理用扉とチェンジ入口から約16㎞進行した地点であった。道路上路側帯法面は、高さ約5ⅿの防音壁によって周囲と隔離されている区間となっていたほか、本線上に水利は無く、付近の川は防音壁により取水できず、直近水利は、約350m離れた一般道上に設置された消火栓1基のみであった。3 から煙が出ていることに気付いた運転手が路肩に停車し、車両中央付近に見えた煙と炎に向け、積載の消火器を使用して初期消火を実施した。消えたと思い、次のインターチェンジに向けて路肩を徐行で走行していたところ、再度煙が上がっていることに気付き、停車して燃えている物を取り出そうとしたが、炎が大きくなったことから安全確保のため避難した。出火を目撃した他の走行車両の乗車員が119番通報した。4 消防活動の概要出動途上の隣接消防本部から、高速道路上の車両火災により、法面外へ延焼している立ち木の消火および水利確保の応援要請を受け、当消防本部から指揮車、タンク車、ポ6号 202623本線上にて開放した扉一般道から見た維持管理用扉連携した消火活動ほのお
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