機関誌「ほのお」5月号
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ロープ5-ほのお5号 2026陥没穴の大きさは直径約10m、深さ約9mで、陥没穴の縁はボックスカルバート(地中に設置される箱型の鉄筋コンクリート構造物)がアスファルトを支え、宙に浮いているタコつぼ状であった(写真④)。さらに、陥没穴内部では崩落が断続的に発生し、複数の破損した配管が露出して、水が流れ出ていた。この状況から、陥没穴の縁から周囲5mを進入制限区域とし(図①)、自己確保ロープなしでの進入制限区域内への立ち入りを禁止するとともに安全管理員を配置した。陥没穴内部への進入方法は、現場付近の電柱を支点とした中州救助法とし、降下場所は崩落によるリスクが低い陥没穴中心付近とした(写真⑤1)。中州救助法により、隊員2人が陥没穴内部へ進入し、キャビン助手席側の陥没穴の底に水が流れ込んでいる箇所を確認した。キャビン助手席側の後部が、唯一、土砂に埋没していない部分であったが、キャビン内部には土砂などが入り込んでおり、要救助者は視認できなかった。八潮市中央一丁目交差点道路陥没救助事案についてトーバルカスクッボボックスカルバートボックスカルバート←ボックスカルバート→←ボックスカルバート→ボックスカルバートボックスカルバートせり出したアスファルトせり出したせり出したアスファルトアスファルト写真④ 陥没穴内部から見た状況のイメージ(1/20模型を使用)図① 中州救助法 イメージ図写真⑤-1助手席側の助手席側の奥は空洞が奥は空洞が広がっていた広がっていたせり出したせり出したアスファルトアスファルト最もリスクが低い進入制限区域写真② ※一部写真の加工を行っています。写真③ ※一部写真の加工を行っています。

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