昭和61年(1986年)4月1日に発足した東京消防庁カラーガーズ隊は、本年40周年を迎えることができました。昨今、全国的にも音楽隊やカラーガード隊を縮小せざるを得ない環境となっている中、こうして歴史を築き上げて来られたのは、地域住民をはじめ、同じ消防業務に就く皆さまのおかげです。本記事では、発足40周年を記念して、東京消防庁カラーガーズ隊の軌跡、そして今後も、皆さまからさらに愛される隊を目指していくため、挑戦する□たな取り組みについてご紹介します。東京消防庁カラーガーズ隊は、消防のメ□セージをより多くの方に届けることを目的として発足しました。発足時の隊員16人は、職員から選抜され、消防学校で行われた1か月に及ぶ厳しい訓練の後、同年5月25日に開催された「水の消防ページ□ント」で都民の前に華々しくデビ□ーしました。また、当時のカラーガーズ隊の制服は、有名デザイナーの□英恵氏が手がけたもので、平成21年には、そのデザインを引き継ぎダイナミ□クな演技にも対応し「カラー(国旗)」を「ガード(護衛)」する部隊が由来となっており、旗を用いた演技やダンスを行い、演奏を効果的に見せる人たちのことを言い、歩きながら楽器を演奏する「マーチングバンド」と共に発展してきました。現在は、「魅せるスポーツ」とも言われ、パフ□ーマンス能力を競う国際的な大会も開催されており、競技としても注目されています。消防でのカラーガード隊の□割は、音楽隊の演奏に華を添えるだけではなく、お客さまへ親しみやすさを感じてもらい、消防行政、防火・防災への理解促進の□割を担っています。全国の消防では当庁をはじめ、15隊以上のカラーガード隊が日々活動に取り組んでいます。た機能性の高い□しい制服が誕生しました。発足当時に使われていた愛称である「キ□ピタル・トウキョウ・ファイヤーバード119」は、「大きく羽ばたけ」との願いを込めて、職員から応募された□□0あまりの作品の中から厳正な選考により決定したものです。現在、当庁内では、隊名を省略した「ガーズ」と、親しみを込めて呼ばれています。カラーガーズ隊員は都内各地の消防署で勤務をしながら、月に8回ほど当庁音楽隊と共にパレードや広報イベントなどに出演し、華やかなフラ□グ演技で防火・防災を呼び掛ける活動をしています。「東京消防庁カラーガーズ隊」は当庁カラーガード隊の正式名称であり、隊名の由来は「カラーガード」の複数形「カラーガーズ」から、「カラーガーズ隊」になったと言われています。(※諸説あり)ここで改めて「カラーガード」とは、何かについてご紹介します。2カラーガードとははじめに1カラーガーズ隊とは10ほのお2026 4号 (東京)発足当時の隊員音楽隊・カラーガーズ隊の集合写真東京消防庁東京消防庁 カラーガーズ隊 発足から40年を迎えて~40年の軌跡 繋がるバトン~
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